アウトソーシングとは、「主活動と支援活動からなる事業活動のある部分を外部に委ねること」業務の一部を外部に委託する事で、自社の資源を特定の事業活動に集中させる事を目的としたものです。昭和61年に日本で初めて一般労働者派遣法が施行され、幾度となく改正を重ねながら、平成16年3月に原則1年の期間であれば、物の製造に於いても派遣が出来るようにもなりました。
このことより、アウトソーシングには業務支援サービスを行う請負と人材支援サービスを行う派遣とに分ける事ができます。企業さまにおきましては、今日、派遣・請負に対する考え方も大きく変わり、工場を持たずに自社では製品の企画や設計だけを行い、製造に関する業務は「アウトソーシング」するなど、長期的な展望に立った企業戦略に活用されています。
●業務支援サービスと人材支援サービスの詳しい説明はこちらから


このように、派遣と請負の違いとは、派遣は「派遣元が派遣元と雇用関係のある派遣労働者を、派遣先との契約に基づいて派遣先の指示のもとで就労させる」形態をいい、実際に労働が行われている派遣先と派遣労働者の間には雇用関係はありません。一方、請負とは「請負業者が自己の裁量と責任の元に、自己の雇用する労働者を直接指揮し、仕事の完成にあたる」という事になります。








