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仕事中の眠気対策に効く!最適な仮眠時間とタイミング

1日を元気に過ごすためには、ぐっすり眠ってしっかり疲れを取ることが欠かせません。では、「ぐっすり眠れる良い睡眠」をとるためには、どうしたらいいのでしょうか?

実はポイントは大きく2つ。

「十分な睡眠時間を確保すること」と、「睡眠のリズムにメリハリをつけること」です。

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

★ベストな睡眠開始時間

理想的な睡眠習慣は、早めに寝て、朝早く起きることです。

これは、人間の体が本来、太陽の光に合わせて生活リズムを整えるようにできているためです。日が沈むと自然に眠気が強まり、朝日を浴びることで目が覚めやすくなるよう、体がプログラムされています。

ただし、理想の就寝・起床時間は人それぞれ。朝の起床時間から逆算して、自分に必要な睡眠時間を確保することが大切です。

▼サーカディアンリズムとは?

私たちの体内時計のことで、自然に寝る・起きるタイミングを決める仕組みです。

毎日同じ時間に寝て起きる習慣を続けると、脳がそのリズムに慣れ、夜は自然と眠くなり、朝は目覚ましなしでもスッキリ起きられるようになることもあります。

一方で、シフト勤務などで寝る時間が日によってバラバラになると、体内時計が乱れやすくなります。その結果、日中の強い眠気や集中力の低下を引き起こす原因になるのです。

 

★どれくらいの睡眠が必要?

多くの専門家は、成人が1日7時間以上の睡眠をとることを推奨しています。以下は、年齢別の平均的な睡眠時間の内訳です。

▼年齢 推奨される睡眠時間

▼睡眠不足の副作用
昼間に眠くなるのは、夜の睡眠が足りていない証拠です。また、事故やイライラ、物忘れなどが起こることがあります。
また、日頃から十分な睡眠をとっていないと、以下のような健康被害につながる可能性があります。
・高血圧
・糖尿病
・心臓病
・肥満
・うつ病

▼睡眠時間が長すぎるのもNG?
睡眠不足による副作用は以前から知られていましたが、現在、研究者たちは、睡眠時間が長すぎることによる健康への影響について調査しています。
毎日8~9時間以上の睡眠をして、さらに昼寝もしている場合は、寝過ぎかもしれません。
寝過ぎは、寝不足と同じように、以下のような副作用をもたらします。
・うつ病
・イライラ
・心血管系の問題

★いつ寝るのがベスト?

寝るのに最適な時間は、あなたの年齢で推奨されている睡眠時間を達成できる時間帯です。
朝起きなければならない時間から、7時間逆算して、自分のスケジュールに最適な就寝時間を割り出すことができます(成人の一晩の最低推奨睡眠時間)。
例えば、朝6時までに起きなければならない人は、夜11時前に就寝することをおすすめします。
もうひとつのポイントは、週末も含め、毎晩続けられる睡眠スケジュールを考えることです。週末に夜更かしや朝寝坊をすると、平日に調子を戻すのが難しくなります。

寝起きするべき時間のまとめ

基本的には夜早く寝て、毎日早く起きるのがベストです。しかし、このような睡眠スケジュールは、すべての人に有効とは限りません。
それよりも、質の高い睡眠を確保することの方がはるかに重要です。
毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きることで、そのような睡眠を確保することができますので、実践してみてください。