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【SOGO-PLANT】マニュファクチャリング事業部/無災害記録表彰

このたびSOGO-PLANTマニュファクチャリング事業部
請負 第一事業所において、無災害記録1900日を達成し
現在も継続していることをうけ、八代労働基準監督署より
「無災害記録証」が授与され、2022年10月11日(火)に
授章式がありました!
(記録樹立日:令和2年4月6日)

今後も安全管理の徹底を行い
無災害記録継続へ一層の努力を重ねてまいります。

仕事中の眠気対策!寝起きする最適な時間とは?

充実した1日を過ごすためには、質の良い睡眠をとることが大切です。
では、この「質の良い睡眠」とは、どうやったら取れるでしょうか?
良い睡眠をとるには、「睡眠時間」と「睡眠時間のメリハリ」の2つが重要なポイントになります。
下で詳しく見てみましょう。

★ベストな睡眠開始時間

理想的なのは、早めに就寝し、早朝に起床することです。これは、人間の生物学的な傾向として、太陽の動きに合わせて睡眠パターンを調整するためです。日没後の方が自然に眠くなるように体はプログラムされているようです。
正確な時刻は、あなたが朝何時に起きるかによって異なります。また、一晩に必要な睡眠時間も考慮する必要があります。

▼サーカディアンリズムの仕組み
床時刻を自然に決定するものです。毎日同じ時間に寝起きすることで、脳はこのスケジュールに順応していきます。
その結果、夜もすんなり眠れ、目覚まし時計をセットしなくても問題なく起きられるようになることもあります。

不規則なシフト勤務などで、寝る時間がバラバラな人は、リズムが崩れている可能性があります。その結果、日中に眠くなることがあります。

★どれくらいの睡眠が必要ですか?

多くの専門家は、成人が1日7時間以上の睡眠をとることを推奨しています。以下は、年齢別の平均的な睡眠時間の内訳です。

▼年齢 推奨される睡眠時間

▼睡眠不足の副作用
昼間に眠くなるのは、夜の睡眠が足りていない証拠です。また、事故やイライラ、物忘れなどが起こることがあります。
また、日頃から十分な睡眠をとっていないと、以下のような健康被害につながる可能性があります。
・高血圧
・糖尿病
・心臓病
・肥満
・うつ病

▼睡眠時間が長すぎるのもNG?
睡眠不足による副作用は以前から知られていましたが、現在、研究者たちは、睡眠時間が長すぎることによる健康への影響について調査しています。
毎日8~9時間以上の睡眠をして、さらに昼寝もしている場合は、寝過ぎかもしれません。
寝過ぎは、寝不足と同じように、以下のような副作用をもたらします。
・うつ病
・イライラ
・心血管系の問題

★いつ寝るのがベスト?

寝るのに最適な時間は、あなたの年齢で推奨されている睡眠時間を達成できる時間帯です。
朝起きなければならない時間から、7時間逆算して、自分のスケジュールに最適な就寝時間を割り出すことができます(成人の一晩の最低推奨睡眠時間)。
例えば、朝6時までに起きなければならない人は、夜11時前に就寝することをおすすめします。
もうひとつのポイントは、週末も含め、毎晩続けられる睡眠スケジュールを考えることです。週末に夜更かしや朝寝坊をすると、平日に調子を戻すのが難しくなります。

寝起きするべき時間のまとめ

基本的には夜早く寝て、毎日早く起きるのがベストです。しかし、このような睡眠スケジュールは、すべての人に有効とは限りません。
それよりも、質の高い睡眠を確保することの方がはるかに重要です。
毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きることで、そのような睡眠を確保することができますので、実践してみてください。