新着情報

熊本県委託事業★新型コロナ緊急対応人材育成支援事業(再就職支援プログラム)募集開始★7月19日スタート!! 

第1グループが6月5日にスタートし、今年度の残り限定25名の募集となります熊本県内在住の求職者の皆様、お早めにお申し込み・ご相談下さい。
まずは、説明会を実施しておりますのでお気軽にご参加下さい。

目的

新型コロナの影響に伴い、離職を余儀なくされた求職者(学卒未就職者等の求職者を含む)の再就職を促進するため、人材不足分野や前職と異なる業種への就職支援や職業訓練の提供により、求職者のスキルアップと就職支援を併せて企業と求職者のニーズにあわせた積極的なマッチングの場を創出することで、雇用のミスマッチを最小限に抑え、企業でのOJT研修を組み合わせることで継続的な正社員雇用へと繋げていくことを目的とした事業です。

<2022年度参加者の声>
満足度=97.6%

★興味・関心がない業界でも実際に話を聞く事で視野が広がった。
★個人での求職活動と比較して心的ハードルが低く企業と関われる機会を得られた。
★自分だけでは気付くことができない切り口で自分について考えることができた。
★社会人として仕事に向き合うだけでなく、人との接し方まで学ぶことができた。
★内容が多岐に渡り、自己学習では得られない学びが非常に多い。
★様々な業界の現場で働いている方が講師として指導してくださるのは良かった。
★カリキュラムの内容がとても濃かった。
★世代間の違う方々の様々な意見を聞けて良かった

<第1グループ>受付終了 
◆<第2グループ>募集中/7月19日スタート!!
 座学7/19-8/27▶実践8/28-11/15▶継続雇用

概要

◆働きながら学べる約4ヵ月間
(座学研修25日間+実践研修55日間)

<座学研修では>
職場と類似した環境や体制を準備することで、個人の能力を高めています。
指導する講師や支援者だけではなく、年齢差のある求職者が一つのチームとして活動します。就職という共通目標があるからこそ、刺激し合える育成型の研修で個人の成長に繋がっています。
まずは、自己分析・自己理解を深めることでご自分の適性を知り、体験型の職業理解講座を通じて更に適職を知る。各業界の知識を深めた後、直接企業担当者と交流できる企業交流会や企業見学会、一日体験を通じてマッチングを進めて参ります。潜在的求人に出会えるのもこの事業の魅力です。

★20種類以上の訓練カリキュラムが無料で受講できる

<就労サポート>
 ・魅力を伝える応募書類の書き方
 ・応募書類の作成サポート、添削
 ・面接対策など

★面接は同行・同席で安心です!!
就職活動に必要な応募書類の添削、繰り返し行う面接練習、面接会場までの同行、面接同席など万全の体制であなたの再就職を支援します。
企業見学や企業交流会で魅力的な企業との出会いが待っています。

★働きながら学べる実践研修
実際の就職予定先で働けるから即戦力としてのスキルが学べます。

★様々なプログラムを通じて正規雇用を目指した一歩を踏み出しましょう

プログラム詳細

■雇用期間/ 2023年7月19日~2023年11月15日
■時間/9:00 ~ 18:00(土日を除く毎日)
    ※実践研修▶実習先社員と同じ時間
■給与/時給1,000~1,250円
    交通費別途支給(月14,000円迄/規定有)
    月収16万円以上可(8H×20日)
■休日/土曜日・日曜日・祝祭日
    ※実践研修▶実習先による
■就業場所/総合プラントキャリア支援センター
(熊本市中央区神水1丁目38-11 OZビル5F)
    ※実践研修▶熊本県内企業
    ※車通勤可能(駐車場代自己負担)
■福利厚生/社保完備
 (雇用・労災・健康・厚生・介護)
 ワンルーム社員寮を無料提供します
★詳細についてはコチラをご覧ください。

 お申込みできる方

熊本県内在住の求職者(学卒未就職者含む)

 問合せ・申込方法

電話またはお申込みフォームにてお気軽にお問合せ下さい。詳細をご説明いたします。

再就職支援プロジェクト事務局
(株式会社総合プラント内)
096-234-6405
お申込みはこちら


このプロジェクトは、熊本県から受託してSOGO-PLANTが実施します。

 

 

転職面接を行う時の服装は?服装選びのポイントと注意すべきこと

学生の就活ではリクルートスーツを着ることに迷いはありませんが、転職時の服装についてはどうでしょうか?
中途採用面接では、どのような格好で企業を訪問すればいいのか迷ってしまうという声をよく聞きます。
そこで今回は転職面接での服装選びのポイントと注意すべきことについてご紹介していきます。

転職面接の服装選びで大切な3つのポイント

①清潔感を意識する

転職活動で面接に行った場合、面接官はまず最初にその人の清潔感をチェックします。
特にお客様や取引先と顔を合わせることがある業種の場合は念入りに確認します。
社員は会社の顔になりますので、清潔感のない服装をしていると、会社自体の印象を落としてしまいます。
そのようなことがないように、最低限の清潔感を維持しておくことはとても重要です。
同じスーツを着ていたとしても、きちんとクリーニングされてシワも伸ばされたものを着用するのと、汚れやシワがついたままのよれたものを着用するのとでは見え方が全くことなります。
もし服装に汚れやシワがあると仕事に対してもだらしない印象を与えてしまいます。
面接の前に着用する予定の服が汚れていないかしっかりチェックして、必要があればクリーニングに出しておきましょう。

②全体のバランス感

面接官は細かく服装の全てをチェックすることはできませんが、バランスが悪いのはすぐ目についてしまいます。
そのため、どういう服装を着用するのかコンセプトを決めて、統一感を意識することが重要となります。
フォーマルな洋服にカジュアルな靴を合わせたら違和感を感じさせてしまいますよね。
スーツを着用するならカバンもフォーマルに、オフィスカジュアルでいくならカバンもその格好にあったものを選ぶなど服装のバランスをしっかりと考えて選びましょう。

③TPOに合わせた服装を選ぶ

これを着ていればどこに行っても大丈夫という服装はありません。
もし、スーツを着てビシッときめても、その会社の社風に合わないと思わせてしまえばネガティブなイメージになります。
企業によってはフランクなところもあれば、きっちりとした服装が好まれることもあります。
アパレル企業などでは私服で面接に来るように指定をされることもあるようです。
公務員、銀行、IT、アパレルなどの企業、または事務、販売員などの職種によって求められる服装の基準が異なるはずです。
事前にしっかりと企業の情報をチェックして、その企業に合った服装を選ぶようにしましょう。

転職の服装選びで気を付けるポイント

転職活動中に面接に行く場合、どのような点に気を付けたらいいのでしょうか?

〇リクルートスーツは避けるのが無難

新卒の頃は、面接と言えばリクルートスーツを着るのが定番となっています。
しかし、リクルートスーツは学生が着ているという印象が強いため、中途採用を目指す転職活動で着ていると頼りなく見えることがあるようです。
中途採用での面接は即戦力になる人材が求められているので、見た目が頼りないとマイナスポイントになってしまいます。
そのため、中途面接時はリクルートスーツを避けて、ビジネス慣れした印象を与えられるようなスーツを選ぶと良い印象を与えられるでしょう。

〇クールビズは一度相談する

真夏に転職活動を行う場合、クールビズのスタイルで面接に行っていいものなのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
暑い時期にスーツを着て面接に行くと、着く頃には汗だくになってしまい、臭いや見た目が気になるという方も多くいると思います。
基本的には面接にはフォーマルな格好で行く必要があるのでスーツ着用の方がよいですが、企業によっては面接でもクールビズを推奨しているところもあります。
そのため、事前に企業に確認しておく方がよいでしょう。

〇冬の防寒具はシンプルなものを選ぶ

冬の転職活動で面接に行く場合、防寒着としてコートを着るという方も多いでしょう。
コートを着たまま面接会場に入ってしまうと失礼にあたるので、必ず早めに脱いで手に持ってから会場に入るようにしましょう。
また、コートは事前に脱ぐからと派手な装飾がついているものやカジュアルすぎるコートを着てしまう方もいますが、手元に持っている着衣も見られている可能性があります。
そのため、ビジネスシーンに適した落ち着いたカラーやデザインのものを選びましょう。
マフラーやブーツなどの防寒具に関しても、同様に注意するようにしましょう。

〇指定なしの場合もスーツが無難

企業によっては、面接の服装に関して服装の指定がなかったり、カジュアルOKという記載がされていることもあります。
このような場合、どのような服装を選んだらいいのか迷ってしまうという方は多いのではないでしょうか?
確かに、社風にあわせてカジュアルな服装で面接に臨んだほうが印象が良くなるケースもあります。
しかし、社風を考えてもフォーマル・カジュアルのどちらの服装で行くべきか決めかねている際はスーツを着ていく方が無難です。
スーツを着て面接に行って失礼になることはありませんので、迷ったらスーツを選択しましょう。
ただし、私服の着用を指定された場合はそれを守るようにしましょう。
カジュアルOKの企業にスーツ以外で行く場合は、オフィスカジュアルのような服装を選ぶことも可能です。
シンプルな服装にジャケットを着るというスタイルでいけば、相手に不快な想いをさせることはないでしょう。
カジュアルでいいと言われたからといって、ラフすぎる格好をするのはNGなので気を付けましょう。

〇バックもビジネスシーンに合うものを選ぶ

カバンも服装の一部ですので適切なものを選択しましょう。
中には、細かいところまできちんと気を配れるかという点を見るために、ビジネスバックをチェック項目に入れているという企業もあるようです。
そのため、バックもビジネスシーンに適しているものなのかどうか、気を配るようにしましょう。
派手なデザインのものやブランドが一目で分かるようなバックはあまりよい印象を与えませんので避けたほうがいいです。
面接時にはバックを足元に置くということが多いので、おいても形が崩れないバックを持っておく方が見栄えがよくなります。
また、面接中に資料をもらうこともありますので、A4サイズの資料が楽に入れられるサイズを選択すると便利です。

〇アクセサリーは外しておく

企業によっては、アクセサリーの着用に対して厳しいところもあります。
そのため、面接時は目立つアクセサリーはしないほうが無難です。
結婚指輪や時計などの装着は問題ありませんが、時計に関しては派手なものや高級ブランドものは避け、シンプルなデザインのものを選ぶことをおすすめします。

〇まとめ

いかがでしたか?
面接は「この求職者が自社に適しているのか」を見極める場です。
面接をくぐり抜けるには、面接官を不快な気持ちにさせないようにしなければなりません。
服装については色々な意見がありますし、絶対正解というようなものはありませんが、大切なことは自分基準ではなく、相手を基準にして考えるということです。
人は第一印象でその人のイメージを確定させてしまうと言われています。
最初にポジティブな印象を面接官に与えられるようしっかり服装対策をして採用を勝ち取りましょう!