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【公共職業訓練】「経理・総務事務パソコン科」7月生 受講生募集
菊池郡大津町にてパソコンや簿記を学べる職業訓練が開校します!
この訓練は熊本県立高等技術専門校より総合プラントが委託を受けて実施する公共の職業訓練です。ハローワークで求職申込をした離職者の方を対象に、就職に必要な職業スキルや知識を習得するための訓練を無料(テキスト代等は自己負担)で実施しています。
この度のコロナ禍で今後の働き方について悩まれている方も多いのではないでしょうか。 この状況を転機にし自身のスキルアップに挑戦しませんか?
総合プラントでは職業相談を通じた就業機会の提供はもちろんのこと、 専任の担当者がおひとりおひとりに合わせた就職支援を行ってまいります。受講料は無料です。今がチャンス!!!まずはお気軽にお問合せください。
▼募集中の訓練▼ 『経理・総務事務パソコン科』 ■期間:令和4年7月5日~令和4年12月23日(6ヶ月) ■休日:土・日・祝及び訓練施設が指定する日 ■会場:菊池郡大津町杉水1146-1 ■時間:9時10分~15時50分 ■定員:20名 ■応募締切:令和4年6月6日迄 ■応募方法:住所のある管轄ハローワーク訓練窓口へお申込ください ≪訓練の詳細はコチラ≫ 経理・総務事務パソコン科/チラシ カリキュラム概要 ▼訓練説明会を実施中▼ ・ハローワーク熊本 5月26日(木)9:30~11:30 ・ハローワーク上益城 5月54日(火)9:30~11:30 ・ハローワーク菊池 5月27日(金)14:00~16:00
◎こんな質問や悩みに直接お答えします・・・
「公共職業訓練とは?」
「簿記ってなに?」「事務職未経験だけど就職できるのかな?」
上記時間の参加が難しい方には土日祝を除く9時~18時、ご希望の時間帯で毎日、
相談会を実施しておりますのでお気軽にご相談ください。
*予約優先
*施設見学も可◎
ご参加お待ちしております。
~訓練の特徴~
- 就職率95%以上
- 熊本県内の就職先情報の充実◎
- 履歴書、職務経歴書の作成サポートが受けられる
- 就職マナーや面接練習ができる
- 有資格者によるキャリアコンサルティングが受けられる
総合プラントはあなたのスキルアップ・キャリアチェンジを応援します!
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お問合せはコチラへ ■株式会社総合プラント 本社 フリーダイヤル:0120-377-017 【受付時間】 平日9:00~18:00/人材開発事業部まで
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【事務職必見】ビジネスメールってどう書いたらいい?失礼のないビジネスメールの書き方を解説
仕事をしていると、企業宛にビジネスメールを送るという機会も多くあるでしょう。「メールくらい簡単だから大丈夫」と思っている方もいると思いますが、たった1通のメールで相手からの信頼を失ってしまうことがあります。
メールは一旦送信してしまうと、取り消しができませんので、的確な内容だけではなく相手に失礼のない文であることをしっかり確認してから送りましょう。そこで今回は、ビジネスメールの書き方についておさらいしてみましょう。
ビジネスメールの書き方
ではここからは、ビジネスメールを書く時に注意しておくポイントについてご紹介していきます。普段ビジネスメールを書くことが多い方は自分の今のメールが正しい書き方なのか、ぜひチェックしてみてくださいね。
◎件名の内容は一言でまとめる
ビジネスでメールを送る際には、件名を記載することは必須です。内容ばかりに気をとられて、件名を適当に書いてしまったという方もいるかもしれませんが、件名はメールの内容と同じぐらい重要だと言われています。
ビジネスシーンでは毎日大量のメールのやり取りをします。そんな中、たくさんあるメールの中から、優先度を決めて順次処理をしていきます。ですので、件名を見ても用件がわからないメールは受け取る側にとって大きなストレスになりますし、場合によっては開封されない可能性もあります。そのため、件名は「一目で内容がわかる」ものにしましょう。
★一目でわかる件名のコツ
・15~20字程度で簡潔に
・重要なことは前半に
・【】などを使用してメリハリをつける
・「お世話になっております」などの挨拶はNG
また、急ぎのメールの場合には「重要」などのキーワードを件名の最初に入れておくことによって、より早く対応してもらえるかもしれませんね。
◎送り主の宛名を記載する
メール本文を書く時に、いきなり内容を書いてしまうのは失礼に当たります。メール本文の書き出しは相手の名前や役職を入れることがベターです。社外の方にメールをする場合は、相手方の「企業名」「役職名」「名前」を順に記載します。相手のお名前の最後には、必ず「様」をつけておきましょう。
★宛名の書き方
・会社名や名前は省略しない
・殿はNG※同等もしくは目下に使う
・専門職の場合は「先生」などの使用も可能
・会社名のあとは「様」ではなく「御中」
ちなみに、社内向けのメールであれば会社名は必要ありません。
◎礼儀正しい挨拶文を入れる
内容を書く前に挨拶文を記載しましょう。挨拶を入れておくことによって、丁寧さが伝わります。ビジネスメールでは基本的に書き出しは簡略化することとなっています。「拝啓・敬具」などの頭語や時候の挨拶は省き、その代わりに「いつもお世話になっております」「大変ご無沙汰しております」などを使います。社内宛ての場合は「お疲れ様です」が一般的です。
また、本文の後には結びの言葉を入れましょう。最も使われる挨拶文は、「何卒よろしくお願い申し上げます」や「ご確認のほどよろしくお願い申し上げます」などがあげられます。
◎本文は簡潔に見やすく記載
具体的な内容を伝えたいがために長々と内容を書いてしまいがちですが、短く簡潔に、そして相手が読みやすいと感じる工夫をしましょう。
★本文のコツ
・結論を先に書く
・1文はなるべく短く、長くても30文字以内に抑える
・見やすいように段落を入れる(序論・本論・結論などの節目部分に入れる)
・要点をもらさない(6W3HかPREP法がオススメ)
▼6H3H
・Who誰が・Whom誰に・When日時・Where場所・What何を・Why理由・How to手段・How many量・How much金額
▼PREP
・Point:結論
・Reason:理由
・Example:事例
・Point:まとめ
◎最後にシグネチャーを記載する
メール本文の最後には、シグネチャーを記載します。シグネチャーとは、メール最後に書く自分の個人情報のことです。書くべき情報としては、「企業名」「所属部署名」「名前」「会社の住所」「会社の電話番号」「メールアドレス」です。加えて、会社のHPのURLもつけておくと親切でしょう。
メールソフトの中には、シグネチャーを保存しておきワンクリックで入力、または自動的に追加してくれる機能がありますのでチェックしてみてください。
まとめ
どうでしたか?ビジネスメールには正解がありません。なぜなら受け取る側がどう思うかが答えになるからです。確かに、外資系企業などではメールは本題だけでいいなどと言われます。しかし、相手によってメールの仕方を変えるのは送る側に負担がかかりますよね。誰が見ても気持ちよく読んでくれるよな「一目でわかる件名、ビジネスマナーを遵守した挨拶、忙しいビジネスパーソンにもすぐに理解できる文面」を心がけたメールで相手から信頼されるパートナーを目指しましょう。
お役立ち情報⇒ビジネスマナーの基本!正しい敬語の使い方