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事務で役立つ資格4選!まずはこれをチェック◎

事務職で活かせる資格とは?スキルアップを目指す方へおすすめをご紹介!

事務職は、パソコンの操作やデータの処理、コミュニケーション対応、語学スキルなど、幅広い知識やスキルが求められる仕事です。基本的に特別な資格がなくても始められる職種ですが、持っていると採用時に有利だったり、仕事の幅が広がったりする資格もあります。

この記事では、これから事務職を目指す方や、すでに事務職でご活躍中の方のスキルアップに役立つおすすめ資格をピックアップしてご紹介します。キャリアアップを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

資格の勉強をする日本人女性

■MOS
「MOS(モス)」とは、「Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)」の略称で、WordやExcel、PowerPointといったオフィスソフトのスキルを証明できる資格です。
たとえば面接で「ExcelやWordは使えますか?」と聞かれたときに、MOSを取得していれば自信をもってスキルをアピールできますよ。
実際、事務職では文書作成やデータ管理などでこれらのソフトを使う場面がとても多いため、仕事の中でもしっかり活かせる“実践的な資格”として人気があります。
また、MOSの試験問題は実際の業務に近い形で出題されるため、「勉強しながら便利な機能を知れて感動した!」という声もよく聞かれます。スキルアップにも、日々の業務効率化にもつながる、頼れる資格のひとつです。
https://mos.odyssey-com.co.jp/index.html

■秘書検定
「秘書検定」という名前を聞くと、「秘書を目指す人の資格かな?」と思われがちですが、実はどんな職種にも役立つ“ビジネスマナーの基本”がしっかり学べる資格なんです。
検定の内容は、名刺の渡し方や来客対応の仕方、文書作成、冠婚葬祭のマナーまで、社会人として必要な常識や礼儀作法がギュッと詰まっています。
検定には3級~1級までのレベルがあり、初心者でも始めやすいのが魅力。段階的にステップアップしながら、ビジネスの場で通用するスキルが自然と身についていきます。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
https://jitsumu-kentei.jp/HS/index

■簿記
「簿記」と聞くと「経理や会計の人が取るもの」というイメージを持っている方も多いかもしれません。

でも実は、すべてのビジネスパーソンにとって役立つ“数字の読み方”や“お金の流れ”が学べる資格なんです!
簿記を学ぶことで、企業のお金の動きや業績の仕組みを正しく理解できるようになります。

売上・利益・経費といったビジネスに欠かせない言葉がぐっと身近になり、会議や資料を読むときの理解力もアップ!

「経理担当じゃないから必要ない」と思っていた方も、知識として持っておくと日常業務に役立つ場面がたくさんあります。
https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping

■英語(TOEIC)
グローバル化やデジタル化により大企業だけではなく、国内の中小企業でも英語を使う場面が増えてきています。
企業によってはある一定の英語スキルを獲得した社員にボーナスの支給、または英語スキルを昇格条件にしているところもあります。
日本で一番メジャーな英語資格の一つと言えばTOEIC!
事務職においてもTOEICの点数が応募条件として設けられることも多く、英語スキルを判断・証明する基準として定着しています。
外資系企業に挑戦したい場合は700点以上、履歴書に書く基準は600点以上が目安になります。
https://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide01.html

資格の勉強をする日本人男性

■教育訓練給付金制度について

「資格を取りたい!」と思ったとき、気になるのがやっぱり費用。

受験料に加えて、教材費や講座の受講料など、思った以上に出費がかさむこともありますよね。

そんな時にぜひチェックしてほしいのが 「教育訓練給付金制度」

これは、厚生労働大臣が認定する講座を受講した場合に、その費用の一部をハローワークから補助してもらえる制度なんです!

「少しでも費用を抑えて資格を取りたい」と思っている方は、まずは対象講座や条件を確認してみるのがおすすめ。

制度をうまく活用して、キャリアアップへの一歩を応援してもらいましょう!

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html

熊本での教育訓練や就職支援事業なら「総合プラント」へ
https://www.sogo-plant.com/support/

【お知らせ】総合プラントの公式Instagramが始まります!

このたび、総合プラントでは公式Instagramアカウントを開設しました🎉
求職者の皆さまや企業さまに、もっと気軽に私たちのことを知っていただけるよう、Instagramを通じて情報発信をスタートします!

※投稿開始は6月中旬を予定しております。

 

■ アカウント開設の背景 💡
私たちは、日々多くの方々と出会い、お仕事探しや人材採用のお手伝いをしています。
その中で「もっと総合プラントを身近に感じてもらいたい」「お役立ち情報やお仕事情報をもっとタイムリーに届けたい」という想いから、Instagramの運用を決めました。

■ どんな内容を発信するの?📱
✅ 最新!求人情報のご紹介
✅ 仕事がよりはかどるお役立ち情報
✅ 働くスタッフの声やQ&A
✅ 就活に役立つヒントやノウハウ🎓
✅ 嬉しいプレゼントキャンペーン   などなど!

■ ぜひフォローお願いします🌈
【アカウント名】@sogoplant

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転職面接を行う時の服装は?服装選びのポイントと注意すべきこと

学生の就職活動では、リクルートスーツ=正解という風潮がありますが、転職時の服装についてはどうでしょうか?
中途採用面接では、どのような格好で企業を訪問すればいいのか迷ってしまうという声をよく聞きます。そこで今回は転職面接での服装選びのポイントと注意すべきことについてご紹介していきます。

転職時の服装に悩むオフィスワーカー

転職面接の服装選びで大切な3つのポイント

①清潔感を意識する

転職活動で面接に行った場合、面接官はまず最初にその人の清潔感をチェックします。特にお客様や取引先と顔を合わせることがある業種の場合は念入りに確認される可能性が。
社員は会社の顔になりますので、清潔感のない服装をしていると、会社自体の印象を落としてしまいます。
同じスーツを着ていたとしても、きちんとクリーニングされてシワも伸ばされたものを着用するのと、汚れやシワがついたままのよれたものを着用するのとでは見え方が全くことなります。
面接の前に着用する予定の服が汚れていないかしっかりチェックして、必要があればクリーニングに出しておきましょう。

②全体のバランス感

面接官は細かく服装の全てをチェックすることはできませんが、バランスが悪いのはすぐ目についてしまいますので、どういう服装を着用するのかコンセプトを決めて、統一感を意識することが重要となります。
フォーマルな洋服にカジュアルな靴を合わせたら違和感を感じさせてしまいますよね。
スーツを着用するならカバンもフォーマルに、オフィスカジュアルでいくならカバンもその格好にあったものを選ぶなど服装のバランスをしっかりと考えて選びましょう。

③TPOに合わせた服装を選ぶ

これを着ていればどこに行っても大丈夫という服装はありません。もし、スーツを着てビシッときめても、その会社の社風に合わないと思わせてしまえばネガティブなイメージになります。
企業によってはフランクなところもあれば、きっちりとした服装が好まれることもあります。
アパレル企業などでは私服で面接に来るように指定をされることもありますので注意が必要。事前にしっかりと企業の情報をチェックして、その企業に合った服装を選ぶようにしましょう。

転職の服装選びで気を付けるポイント

〇リクルートスーツは避けるのが無難

新卒の頃は、面接と言えばリクルートスーツを着るのが定番となっています。
しかし、リクルートスーツは学生が着ているという印象が強いため、中途採用を目指す転職活動で着ていると頼りなく見えることがあるようです。
そのため、中途面接時はリクルートスーツを避けて、ビジネス慣れした印象を与えられるようなスーツを選ぶと良い印象を与えられるでしょう。

〇クールビズは一度相談する

真夏に転職活動を行う場合、クールビズのスタイルで面接に行っていいものなのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
暑い時期にスーツを着て面接に行くと、着く頃には汗だくになってしまい、臭いや見た目が気になるという方も多くいると思います。
基本的には面接にはフォーマルな格好で行く必要があるのでスーツ着用の方がよいですが、企業によっては面接でもクールビズを推奨しているところもあります。
そのため、事前に企業に確認しておく方がよいでしょう。

〇冬の防寒具はシンプルなものを選ぶ

冬の転職活動で面接に行く場合、防寒着としてコートを着るという方も多いでしょう。
コートを着たまま面接会場に入ってしまうと失礼にあたるので、必ず早めに脱いで手に持ってから会場に入るようにしましょう。
また、コートは事前に脱ぐからと派手な装飾がついているものやカジュアルすぎるコートを着てしまう方もいますが、手元に持っている着衣も見られている可能性があります。
そのため、ビジネスシーンに適した落ち着いたカラーやデザインのものを選びましょう。
マフラーやブーツなどの防寒具に関しても、同様に注意するようにしましょう。

〇アクセサリーは外しておく

企業によっては、アクセサリーの着用に対して厳しいところもあります。
そのため、面接時は目立つアクセサリーはしないほうが無難です。
結婚指輪や時計などの装着は問題ありませんが、時計に関しては派手なものや高級ブランドものは避け、シンプルなデザインのものを選ぶことをおすすめします。

清潔感のあるスーツで面接に臨むオフィスワーカー

まとめ

面接は「この求職者が自社に適しているのか」を見極める場です。
服装については色々な意見がありますし、絶対正解というようなものはありませんが、大切なことは自分基準ではなく、相手を基準にして考えるということです。
人は第一印象でその人のイメージを確定させてしまうと言われています。
最初にポジティブな印象を面接官に与えられるようしっかり服装対策をして採用を勝ち取りましょう!

ビジネスマナーの基本!正しい敬語の使い方

仕事中に敬語を使うシーンは多々あります。敬語は同じ意味でも「いつ」「誰に対して」使うのかによって言い方が変化することがしばしばあります。このブログを読んで、その違いである尊敬語・謙譲語・丁寧語を理解し、シーンに合わせて正しく敬語を使えるようになりましょう!

■敬語の種類とは

敬語には以下の3種類があります。
・尊敬語
・謙譲語
・丁寧語

たとえば「~する」という言い回しをこの3種類の敬語に当てはめると以下のようになります。
・尊敬語:~なさる
・謙譲語:~いたします
・丁寧語:~します

尊敬語とは

目上の人の行動を表すときに使う言葉です。上司、お客様、面接官などに対して使用されます。たとえば「座る」の尊敬語は「お掛けになる」、「見る」の尊敬語は「ご覧になる」です。
「言います」や「見ます」は丁寧語に当たります。丁寧語は相手を問わず丁寧な話し方をするときに使う改まった言葉遣いです。

尊敬語の例
➀「お(ご)~になる」「~される」を前後に付け足す使い方
・知る → お知りになる
・伝える → お伝えになる
・聞く → お聞きになる
②まったく別の言葉に置き換わる使い方です。
・見る → ご覧になる
・座る → お掛けになる
・来る → いらっしゃる

謙譲語とは
目上の人に対して「自分または自分の身内の行動」をへりくだって表すときに使う言葉です。
例えば、「言う」の謙譲語は「申し上げる」、「聞く」の謙譲語は「うかがう」です。間違いがちなケースは「店長がお客様に言った」という敬語です。この場合、お客様に対して店長は自分の身内となりますので「言った」を謙譲語にして「店長(の◯◯)がお客様に申し上げた」とするのが正しい使い方です。

謙譲語の例
➀「お(ご)~する」「お(ご)~申し上げる」を前後に付け足す使い方です。
・待つ → お待ちする
・相談する → ご相談する
・お礼する → お礼申し上げる
②まったく別の言葉に置き換わる使い方です。
・与える → 差し上げる
・見る → 拝見する
・食べる → いただく

丁寧語とは
目上の人だけではなく、すべてのシーンで使用できます。表現に丁寧さを添えたり、上品さを添える語です。「お(ご)」を冒頭に、「です(ます)」を文末に付けます。

丁寧語の例
・お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか
・ちょっとそこまで行ってきます
・今日は朝ごはんを食べてきました

「お」と「ご」の基本的な使い方
「お」は訓読みの単語の前
・金(かね)
・名前
・電話
・車
「ご」は音読みの単語の前
・面談
・予算
・意見
・計画

 

■間違いやすい敬語

敬語の使用で間違いをおかしやすい代表といえば二重敬語です。二重敬語とは一つの言葉(文)に対して、「謙譲語+謙譲語」「尊敬語+尊敬語」といったように同じ種類の敬語を重複して使用することをいいます

二重敬語の例
・お帰りになられる
→「帰られる」と「お~になる」の二重敬語。正しくは「お帰りになる」「帰られる」
・ご覧になられる
→「ご覧になる」と「~られる」の二重敬語。正しくは「ご覧になる」
・○○部長様
→役職は地位を表す言葉なのでそれだけで敬語になります。そのため、会長、社長、部長、課長、係長といった役職に「様」をつけると二重敬語になってしまいます。

二重敬語にならないようにするには「お」をつけたら「れる(られる)」は使わないというのがポイントです。

■まとめ

正しく敬語を使えることは社会人としての必須マナーのひとつです。頭で理解しようとすると少し難しく感じますが、体で覚えてしまえばスムーズに使えるようになります。
慣れるまでは間違うこともあるかもしれませんが、相手を敬う誠意が伝われば、大抵の場合大きな問題にはなりません。「正しい敬語」を常に意識しながら、苦手意識を持たずどんどん使っていきましょう。

 

【オフィスワーカー必見】電話応対で気を付けることガイド!

業務中の電話対応はオフィスワーカーなら避けては通れない業務。しかし、電話応対に対して苦手意識を持っている方も結構いるのではないでしょうか?
そこで今回は、電話応対の際に必要とされるビジネスマナーについてご紹介します!

電話応対で大切なビジネスマナー

電話対応は会社の印象を大きく左右します。状況に応じた適切な処理の仕方だけではなく、その際に必要とされるマナーも身に付けておく必要があります。ここでは明日からできる電話応対のマナーを紹介!

普段の声よりもワントーン上げる

電話の際には相手の顔が見えないので、相手は声の印象だけですべてを受け取ります。そのため、普段話す声のトーンよりもワントーン上げて話すことを意識しましょう。声のトーンを上げることによって、より聞き取りやすくなりますし、よい印象を持ってもらいやすくなります。
電話でお互いの顔が見えなくても笑顔で話すことで、声のトーンが上がりハキハキとした声となり、感情が伝わるような朗らかな声となるようです。

電話がなってから3コール以内にとる

電話がかかってきたら、3コール以内に電話をとることを意識しましょう。発信者はコール音が3回以上なると待たされていると感じると言われています。3コール以上待たせてしまった場合には、電話の冒頭で「大変お待たせいたしました」という言葉をつけ相手への配慮の気持ちを伝えましょう。

電話の冒頭で「もしもし」は言わない

通常の電話の場合、「もしもし」と言うことが多いですが、ビジネスシーンでは「もしもし」は失礼になります。そのため、電話の冒頭では「お電話ありがとうございます」「お世話になっております」などの言葉を使うようにしましょう。
冒頭の言葉は会社で決められている場合もありますので、会社でマニュアルが用意されている場合はしっかりチェックしておくとベスト。



適切な言葉づかいで対応する

適切な言葉づかいとは正しい敬語のことですが、一見正しいようで誤用しているケースが散見されます。例えば、「お名前を頂戴してもよろしいでしょうか?」という文言で対応されている方もいますが、これは誤用になります。「頂戴」ではなく「伺ってよろしいでしょうか」または「お聞きしてよろしいでしょうか」としましょう。
また、社内の人物には敬語を使わないようにしましょう。


電話の切り方には気をつける

基本的には電話を切るのは「かけた側」です。もし、こちら側から切る際は電話を切ることを知らせるために「失礼いたします」などと一言添えてから切るようにしましょう。ここで気をつけたいのはガチャンと受話器を置いてしまわないことです。
できるだけ静かに切るために、まずはフックを手で押して電話を切り、その後受話器を置くようにします。電話の切り方ひとつで相手に与える印象が大きく変わってしまいますので、最後まで気を抜かず相手に好印象をあたえるような対応を心掛けましょう。

電話対応ビジネスマナーまとめ

電話応対に苦手意識を持つ方はかなり多くいますが、オフィスワークをしている限り電話応対を避けることはできません。慣れれば抵抗なくできるようになりますので、自分から積極的に電話をとることが大切です。
経験を重ねることで、緊張や失敗も必ず少なくなります。新入社員のうちは、社内での取り次ぎがほとんどですから、基本のパターンを覚えて、決して焦らず、丁寧な態度を心がけていきましょう!